メルマガのご登録ありがとうございます。
第27回目の配信となります。
今後、足や手のつぼ、薬膳のことなど豆情報を配信させていただきます。
ちょっと一息タイム、お仕事・家事の合間に覗いていただけますと幸いです(^-^)
足つぼ(反射区)の豆情報から始めてます。
足はたくさんのツボ・反射区がありますので長くなるかもしれませんが、
どうぞお気楽な感じでお付き合いくださいm(__)m
毎回初めに「ツボ」と「反射区」について簡単にお伝えさせていただきます👣
普段「足つぼ」と呼んでいますが、実は足裏にはツボは1ケ所しかありません。
他の部分って何?ってなりますが、ツボの部分以外は「反射区」になります。
簡単に言いますと、
「ツボ」→点
「反射区」→面
どちらも、身体の各臓器や部分と繋がっています。
ここのはの足つぼの施術も、足裏部分はほぼ「反射区」になります。
足裏を正面から見た時に、親指が頭、そこからかかと方向へ下って胸→お腹→骨盤と言う風に
ちょうど人が立っている姿を足裏に投射してみて下さい。
反射区もちょうど投射された部分が私達の身体の部分と繋がっています。
そんな風に想像していただけると分かりやすかな~と思いますが、いかがでしょうか。
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では、第27回目「肩・上腕・肘関節」反射区について
(反射区の場所)
反射区は、両足外側の側面の小指の下から、かかと方向へ降りた関節まで。
両足外側の側面の縦ライン、小指の下にポコッと出た骨がありますので
その骨の下から、かかと方向へ降りていくとまたポコッと出た骨がありますのでその辺までが、
肩・上腕・肘関節の3つの反射区になります。
この3つの反射区は縦ライン上に連なっていますので、一緒にケアすると揉みやすいです。
【主な適応症状】
10「肩」
肩こり、肩関節痛、四十肩(五十肩)、頸肩腕症候群など
63「上腕」
腕のしびれ、だるさ、筋肉痛、マヒなど
60「肘関節」
肩から腕、手指まで、毎日動かさない日はないぐらい大活躍の部位ですね。
スポーツする方はもちろん、日常生活でも日々酷使する部位、
コリや痛みがでたり、四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)、テニス肘、ゴルフ肘.....
人それぞれ何かしら不調が出やすいところではないでしょうか。
やはりメンテナスが必要です...
40代以降になると、ちょくちょく耳にする四十肩、五十肩、
筋肉ではなく、関節に問題が生じて起こる症状です。
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが、老化に伴い周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
一種の老化現象なんですね...(;^_^ 長年の溜まった疲労が中年以降に出ちゃうのでしょうね。。
体がコリ固まって動かしにくい状態だと腕を上げた時など、ちょっとした動作で発症してしまうことがあるそうですので、
日々、固まらないように肩、腕回し運動することが一つのセルフケアになります。
痛みがある場合は、直接患部を強く揉んだりすると返って悪化することがあるので、そんな時はぜひぜひ
足の反射区を揉んでみてください。「上腕」「肘関節」についても同じです。
※宣伝になっちゃいますが、、ここのはメニューの「ハンドソロジー」も、手~腕~肩までの
ツボを刺激しながらツボの通り道である経絡を流していく施術ですので腕や肩に重ダルさやコリが
ある方にはおススメメニューです(^-^)
足の反射区と、もう一つ紹介したいことがあります。
それが「足と手の相対応」です。
●肩関節=股関節
●肘=ひざ
●上腕=大腿
というように、足と手は相棒みたいな関係なんです。
例えば肩の痛みがある場合は、股関節部分をほぐすと肩の痛みが和らぎます。
また、肩がコリ固まっている方は股関節部分も硬くなっていることが多いです。
相棒どちらかに不調があれば、痛みのない方をケアしてみる!おススメです。
◎足の「肩・上腕・肘関節」反射区からみるサイン
●反射区を刺激すると強い痛みがでる・・・不調あり(肩こり、腕の張り、五十肩など)
●反射区が硬い、または張っていたりむくみがある・・・不調あり(上に同じ)
●反射区を押すといた気持ちいい・・・関節も柔らかく元気な状態
◎「肩・上腕・肘関節」反射区の押し方
簡単なセルフケア方法
この3つの反射区は手で揉むにはなかなか難しい反射区です。
足揉み棒などを使い刺激しましょう。
足揉み棒で揉む場合、ツボ押しする部分ではなく棒の横部分を使います。
3つの反射区を一緒に刺激します。この時、足の側面と少し足裏側、少し甲側の3ケ所を
刺激するのがポイントです。
ポイント!
・反射区にクリームなどを塗ってから刺激します。(肌を傷つけてしまうため)
・足の少し甲側の部分は骨がありますので強い圧は入れないでください。
・いた気持ちいいくらいの圧で刺激しましょう。無理に強い圧を入れる必要なありません。痛みが強い場合は、息を「フーっ」と吐きながら圧を入れると痛みが和らぎます。
以上、「肩・上腕・肘関節」の反射区についてお伝えさせていただきました。
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本年最後のメルマガとなりました!
いつもお読みいただきありがとうございます。
2022年10月から始めたメルマガも早2年となります。
伝えたいことを言葉にすることの難しさを毎回感じながら...(;^_^A
お読みくださるみなさまのお陰で何とか続けることができております。
時折、お客さまから「いつも読んでるよ~」とお声替えいただき
とても励みになっております。
ありがとうございます!
引き続き、足ツボのこと、薬膳のことなどなど
みなさまにお役立てできるような情報を発信したいと思いますので
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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足揉みを自分自身のメンテナンスの方法の一つに!
足を見ること、触ることで体調の変化に気づくことができます(^-^)/
各臓器と繋がっている足の反射区を揉むことで、臓器が元気になります。
また、臓器の不調にも気づくことができます!
ぜひぜひ足裏をもんで、ご自身の体を労わってあげてくださいね(^-^)/
時間に余裕があれば、ほんの少しでもご自身の足を触ってみてください。
色々なメッセージを受け取れると思います(^-^)
硬い部分や激痛、ゴリゴリしたしこりがある場合はその反射区が疲れているサインです。
反射区を少しづつ揉みほぐしていきましょう!
ゴリゴリ・シャリシャリを滑らかになるようにお掃除(老廃物を除去)してあげてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
みなさんが、日々笑顔でお過ごしいただけますように。。
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足もみをする時の注意点
・食後一時間は避けてください。
・肌を保護するため、クリームやオイルなどを使いましょう。
・足をもんだ後は、白湯または常温のお水を飲みましょう。
・妊娠中(安定期まではお控えください)・手術後・怪我をしているときは避けてください。
※足は該当する反射区だけを揉むのではなく、足全体を揉んで全身の血行を促進することを推奨しています。
時間や気持ちにゆとりがあれば、足全体をモミモミしてあげてくださいね👣
5分だけでも、TV見ながら、、一息タイムに足もみもみ(^-^)
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