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第26回目の配信となります。
今後、足や手のつぼ、薬膳のことなど豆情報を配信させていただきます。
ちょっと一息タイム、お仕事・家事の合間に覗いていただけますと幸いです(^-^)
足つぼ(反射区)の豆情報から始めてます。
足はたくさんのツボ・反射区がありますので長くなるかもしれませんが、
どうぞお気楽な感じでお付き合いくださいm(__)m
毎回初めに「ツボ」と「反射区」について簡単にお伝えさせていただきます👣
普段「足つぼ」と呼んでいますが、実は足裏にはツボは1ケ所しかありません。
他の部分って何?ってなりますが、ツボの部分以外は「反射区」になります。
簡単に言いますと、
「ツボ」→点
「反射区」→面
どちらも、身体の各臓器や部分と繋がっています。
ここのはの足つぼの施術も、足裏部分はほぼ「反射区」になります。
足裏を正面から見た時に、親指が頭、そこからかかと方向へ下って胸→お腹→骨盤と言う風に
ちょうど人が立っている姿を足裏に投射してみて下さい。
反射区もちょうど投射された部分が私達の身体の部分と繋がっています。
そんな風に想像していただけると分かりやすかな~と思いますが、いかがでしょうか。
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では、第26回目「直腸・肛門(痔疾)」反射区について
反射区は、両足内側の内くるぶしから上へ約10cmくらいまでの部分にあります。
【主な適応症状】
52「直腸・肛門(痔疾)」
便秘、痔疾、直腸炎など
●反射区について
(反射区の場所)
反射区は、両足内くるぶしから上方向へ10cmくらいまでの部分
実は、足裏にも直腸と肛門の反射区があります。
メルマガ大腸の反射区の中で紹介しておりますので
よかったらご覧ください。
↓↓↓
今回は足首付近にある直腸・肛門の反射区のご紹介
これまで沢山の方の足を揉ませていただきましたが、足首付近が硬かったり、
痛みが強い方がとても多いように感じます。
そういう方は、同時に足裏の半分より下部分(腸・骨盤内臓器の反射区など)も
冷たく、硬さもあり、ゴリゴリ(老廃物)していることがほとんどです。
かかとも硬く、ガサガサしている...これもセットになっている方...多数です👣
下半身の冷え(腰まわり、おしり、脚)と痛み、お腹の中からの冷え、便秘、痔疾など
ほぼ冷え、血行不良からくる不調が現れています。
まずは、冷えから下半身を守ること、温めること必須です。
湯船にゆっくりつかる、冷たい飲食は控える、腹巻なども有効です!
冷えからくる腰痛(慢性的な腰痛持ちの方など)や、意外と多い痔疾など、
身体のどこかに痛みがあると気持ちが晴れないですよね…
これらは血行不良によることが多いので、血流をよくする足揉みはとてもよい予防にもなります!
デスクワークで座りっぱなし、立ちっぱなしのお仕事、運動不足などなど
血行不良になる原因は盛りだくさん(;^_^A ぜひぜひ足揉み養生お試しください👣
症状がある場合は反射区が硬く、痛みが強い方が多いので一気に圧を入れて揉まず、
少しづつほぐしていくと緩んできます。
すると、じんわりお腹が温まってきますので、ぜひご自身でもケアして体感してみてください☆彡
足もみも一つのケア方法として習慣化することで、じんわりと身体に響いてきます👣
(直腸・肛門について)
直腸は肛門の上にある消化管の一部で、肛門から約20cmの大腸のことを言います。
便が肛門を通って体外に排出されるまで直腸に便が蓄えられます。
直腸から続く末端部分にある開口部が肛門です。便が体外に排出される出口となる部分です。
普段は直腸の中にある便が出ないように筋肉「肛門括約筋」が「しめた」状態にしています。
便意をもよおすと「ゆるめる」という動きをしてくれます。
なかなか肛門の筋肉のことを考えることはないですが、これってとても重要な筋肉ですよね。
この筋肉が働いてくれるおかげで勝手に便が出る心配がなく生活を送れていますもんね!
大事に使わないといけませんね!
痔疾のある方は、肛門をこき使わない為にも「良い便」が出るように日々の生活や食生活を
考え直す必要があります。
また、消化器全般的に心の影響も受けると言われています。
大事な仕事や試験などの前にお腹が痛くなったり壊したりした経験がありませんか?
緊張やストレスで内臓の動きが鈍くなったりするんですね...人の身体って不思議ですね...
緊張やストレスを上手に緩めたり解消する方法を自分なりに持つことも必要ですね。
◎足の「直腸・肛門」反射区からみるサイン
●反射区を刺激すると強い痛みがでる・・・不調あり(便秘、痔疾の症状があったり、むくみ、下半身の冷えなど)
●反射区が硬い、または張っていたりむくみがある・・・不調あり(上に同じ)
●反射区を押すといた気持ちいい・・・元気な状態
★足首周りがむくみもなく、スッキリして柔らかいことが元気な状態です。
◎「直腸・肛門」反射区の押し方
簡単なセルフケア方法
●手の親指でくるぶし付近から膝方向へスライド
※くるぶしのキワ(アキレス腱側)から骨のキワをたどっていきます。
強い圧ではなく気持ちいい圧で刺激しましょう。
必ずボディクリームなどを塗ってください!
●反射区が硬くて、押すと痛みがある場合
手の親指で反射区を点押しして少しづつほぐします。
(息を吐きながら3~5秒ほど押してください)
または、お灸や、ホッカイロなどで温めましょう。
ポイント!
・点押しの場合、手の力ではなく体で体重をかけるようにして揉むと手が痛くなりません。
・
骨の部分は揉みません。骨のキワを揉みましょう。・いた気持ちいいくらいの圧で刺激しましょう。無理に強い圧を入れる必要なありません。痛みが強い場合は、息を「フーっ」と吐きながら圧を入れると痛みが和らぎます。
以上、「直腸・肛門」の反射区についてお伝えさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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足揉みを自分自身のメンテナンスの方法の一つに!
足を見ること、触ることで体調の変化に気づくことができます(^-^)/
各臓器と繋がっている足の反射区を揉むことで、臓器が元気になります。
また、臓器の不調にも気づくことができます!
ぜひぜひ足裏をもんで、ご自身の体を労わってあげてくださいね(^-^)/
時間に余裕があれば、ほんの少しでもご自身の足を触ってみてください。
色々なメッセージを受け取れると思います(^-^)
硬い部分や激痛、ゴリゴリしたしこりがある場合はその反射区が疲れているサインです。
反射区を少しづつ揉みほぐしていきましょう!
ゴリゴリ・シャリシャリを滑らかになるようにお掃除(老廃物を除去)してあげてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
みなさんが、日々笑顔でお過ごしいただけますように。。
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足もみをする時の注意点
・食後一時間は避けてください。
・肌を保護するため、クリームやオイルなどを使いましょう。
・足をもんだ後は、白湯または常温のお水を飲みましょう。
・妊娠中(安定期まではお控えください)・手術後・怪我をしているときは避けてください。
※足は該当する反射区だけを揉むのではなく、足全体を揉んで全身の血行を促進することを推奨しています。
時間や気持ちにゆとりがあれば、足全体をモミモミしてあげてくださいね👣
5分だけでも、TV見ながら、、一息タイムに足もみもみ(^-^)
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