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第30回目の配信となります。
今後、足や手のつぼ、薬膳のことなど豆情報を配信させていただきます。
ちょっと一息タイム、お仕事・家事の合間に覗いていただけますと幸いです(^-^)
足つぼ(反射区)の豆情報から始めてます。
足はたくさんのツボ・反射区がありますので長くなるかもしれませんが、
どうぞお気楽な感じでお付き合いくださいm(__)m
毎回初めに「ツボ」と「反射区」について簡単にお伝えさせていただきます👣
普段「足つぼ」と呼んでいますが、実は足裏にはツボは1ケ所しかありません。
他の部分って何?ってなりますが、ツボの部分以外は「反射区」になります。
簡単に言いますと、
「ツボ」→点
「反射区」→面
どちらも、身体の各臓器や部分と繋がっています。
ここのはの足つぼの施術も、足裏部分はほぼ「反射区」になります。
足裏を正面から見た時に、親指が頭、そこからかかと方向へ下って胸→お腹→骨盤と言う風に
ちょうど人が立っている姿を足裏に投射してみて下さい。
反射区もちょうど投射された部分が私達の身体の部分と繋がっています。
そんな風に想像していただけると分かりやすかな~と思いますが、いかがでしょうか。
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では、第30回目「下腹部」反射区について
(反射区の場所)
反射区は、外くるぶしの上にあります。
外くるぶしから膝方向へ10cmくらいまでの骨に沿った部分です。
【主な適応症状】
37「下腹部」
月経時の緊張、腹痛、生理不順など
対応反射区は大きなくくり「下腹部」ですが、下腹部にある臓器や器官を指します。
主に、女性では子宮、卵巣、卵管、男性では睾丸、精嚢、精管を指すほか、
膀胱や尿管、直腸なども含まれます。
下腹部にも大事な臓器や器官がギュッと詰め込まれています。
そんな大事な下腹部、何といっても冷えやすい!冷えている人が多い!
お腹を手で触ってひんやりしている人は冷えています。
また、足のかかとは骨盤内臓器と繋がっていますので、かかとが年中ガサガサ...
そんな方は要注意です!
冬場に限らず夏にも油断するとエアコンなどによって下半身の冷えが多発ですよね(;^_^A
また、外側からの冷えと、もう一つ内側からの冷えにも要注意です。
冷えは女性の場合、月経時の不調や不妊、更には更年期の不調にも繋がっていきます。
不調からさらには病になってしまわないよう、冷えから守る必要があります。
特に内側からの冷え対策が大事です。普段から血流を良くしておくこと!これが一番大切です!
以下、対策ですが...
そんなの「よく分かってるよ~」という方が多いと思いますが、意外となかなか難しかったりしますよね(;^_^A
何かしらの不調を感じていましたら、改めて意識することが改善につながると思います。
●冷たいものを取り過ぎない
冷えたと感じたら温かいものを取る
●ストレスを溜め込まないようにする
リラックスする時間を少しでも持つ
●時々深い呼吸を意識する
●運動不足にならないよう軽い運動の習慣づけ
●睡眠不足に要注意
外側からの対策は、夏場でも湯船につかる、エアコンなど冷える環境に長時間いる時はブランケットや腹巻など
腰回りを冷えから守る... もちろん足をもむことも有効です!👣
地味な対策ですが地味に効きます(笑)(わたくし身をもって経験しております(笑))
気候や環境の厳しい昨今、自分の身体を守るためには、自分を大切にしようと意識することが大事ではないでしょうか。
このメルマガを読んでくださっている方は、勝手に頑張りやさんが多いと思っています(笑)
頑張り過ぎた時には、どうぞご自愛くださいね。ご自身を大切に!
◎足の「下腹部」反射区からみるサイン
●反射区を刺激すると強い痛みがでる・・・不調あり(月経痛など既に不調がある方)
●反射区が硬い、または張っていたりむくみがある・・・不調あり(冷えが強い方など)
●反射区を刺激するといた気持ちいい・・・巡りが良く元気な状態
◎「下腹部」反射区の揉み方
簡単なセルフケア方法
外くるぶしの上から10cmくらいのところまで骨に沿って刺激しましょう。
骨のある部分ですので、棒などは使わず手を使って刺激します。
手の親指の腹を使って点押ししていくと刺激しやすいです。
いた気持ちいい圧で刺激しましょう。
ポイント!
・反射区にクリームなどを塗ってから刺激します。(肌を傷つけてしまうため)
・骨のキワにある反射区です。骨には圧を入れません。
・いた気持ちいいくらいの圧で刺激しましょう。無理に強い圧を入れる必要なありません。張っていたり痛みが強く出る場合は、息を「フーっ」と吐きながら圧を入れると痛みが和らぎます。
以上、「下腹部」の反射区についてお伝えさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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足揉みを自分自身のメンテナンスの方法の一つに!
足を見ること、触ることで体調の変化に気づくことができます(^-^)/
各臓器と繋がっている足の反射区を揉むことで、臓器が元気になります。
また、臓器の不調にも気づくことができます!
ぜひぜひ足裏をもんで、ご自身の体を労わってあげてくださいね(^-^)/
時間に余裕があれば、ほんの少しでもご自身の足を触ってみてください。
色々なメッセージを受け取れると思います(^-^)
硬い部分や激痛、ゴリゴリしたしこりがある場合はその反射区が疲れているサインです。
反射区を少しづつ揉みほぐしていきましょう!
ゴリゴリ・シャリシャリを滑らかになるようにお掃除(老廃物を除去)してあげてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
みなさんが、日々笑顔でお過ごしいただけますように。。
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足もみをする時の注意点
・食後一時間は避けてください。
・肌を保護するため、クリームやオイルなどを使いましょう。
・足をもんだ後は、白湯または常温のお水を飲みましょう。
・妊娠中(安定期まではお控えください)・手術後・怪我をしているときは避けてください。
※足は該当する反射区だけを揉むのではなく、足全体を揉んで全身の血行を促進することを推奨しています。
時間や気持ちにゆとりがあれば、足全体をモミモミしてあげてくださいね👣
5分だけでも、TV見ながら、、一息タイムに足もみもみ(^-^)
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