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第25回目の配信となります。
今後、足や手のつぼ、薬膳のことなど豆情報を配信させていただきます。
ちょっと一息タイム、お仕事・家事の合間に覗いていただけますと幸いです(^-^)
足つぼ(反射区)の豆情報から始めてます。
足はたくさんのツボ・反射区がありますので長くなるかもしれませんが、
どうぞお気楽な感じでお付き合いくださいm(__)m
毎回初めに「ツボ」と「反射区」について簡単にお伝えさせていただきます👣
普段「足つぼ」と呼んでいますが、実は足裏にはツボは1ケ所しかありません。
他の部分って何?ってなりますが、ツボの部分以外は「反射区」になります。
簡単に言いますと、
「ツボ」→点
「反射区」→面
どちらも、身体の各臓器や部分と繋がっています。
ここのはの足つぼの施術も、足裏部分はほぼ「反射区」になります。
足裏を正面から見た時に、親指が頭、そこからかかと方向へ下って胸→お腹→骨盤と言う風に
ちょうど人が立っている姿を足裏に投射してみて下さい。
反射区もちょうど投射された部分が私達の身体の部分と繋がっています。
そんな風に想像していただけると分かりやすかな~と思いますが、いかがでしょうか。
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では、第25回目「尾骨」反射区について
反射区は、両足かかとの末端部分(内側と外側)にあります。
【主な適応症状】
57・58「内尾骨・外尾骨」
坐骨神経痛、腰痛、尾骨損傷の後遺症、下腹部内器官の不調など
●反射区について
(反射区の場所)
反射区は、両足かかとの末端部分(内側と外側)にあります。
(尾骨について)
尾骨は脊椎の一番下に位置します。
大昔、人間にもしっぽがあり、その名残と言われています。
書きながら思わずしっぽがある自分を想像してしまいました(笑)
あったらお手入れが大変だったな...なんて(笑)
尻もちついたり、座りっぱなしの姿勢だったり、歩く姿勢、女性はお産などでも
傷めたり、微妙にゆがみが出たりすることがあります。
小さな末端の骨ですが、ゆがみが骨盤内の器官や、坐骨神経にも影響を及ぼします。
普段あまり意識することのない骨ですが、坐骨神経痛、腰痛、冷え性、足の痛み不調などにも
関係が深い大事な部分です。
みなさん気を付けている方も多いですが、日常生活のなかで姿勢を意識したり、
デスクワークのお仕事の方は何時間も座りっぱなしにならないよう
合間に身体を軽く動かしたり、ストレッチなどがゆがみの予防になります。
足の反射区から見ると、尾骨の反射区を揉んで痛みがある方は腰痛、膝痛、坐骨神経痛の方が多数です。
また、足裏~足首~ふくらはぎ~太もも~お尻にかけて硬い方が多い!
下半身を柔らかくしておくことが腰・膝・足などの痛み予防です!
全身の血流もよくなり緊張もほぐれます(^-^)
◎足の「尾骨」反射区からみるサイン
●反射区を刺激すると強い痛みがでる・・・不調あり(腰、膝、坐骨神経痛、冷えなど)
●反射区が張っていたりむくみがある・・・不調あり( 〃 )
●反射区を押すといた気持ちいい・・・元気な状態
◎「尾骨」反射区の押し方
簡単なセルフケア
●足揉み棒などで点押ししていく方法
骨部分ですので強い圧は入れず、痛気持ちいい圧で点押ししましょう。
●手の人差し指側面で揉みほぐす方法
親指と人差し指で挟み込んで揉みほぐします。
(ハンドクリームなどを塗ってから揉んでください。)
ポイント!
・点押しの場合、手の力ではなく体で体重をかけるようにして揉むと手が痛くなりません。
・
骨の部分は強い圧で揉みません。(炎症が起こる場合があるため)・いた気持ちいいくらいの圧で刺激しましょう。痛みが強い場合は、息を「フーっ」と吐きながら圧を入れると痛みが和らぎます。
以上、「尾骨」の反射区についてお伝えさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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足揉みを自分自身のメンテナンスの方法の一つに!
足を見ること、触ることで体調の変化に気づくことができます(^-^)/
各臓器と繋がっている足の反射区を揉むことで、臓器が元気になります。
また、臓器の不調にも気づくことができます!
ぜひぜひ足裏をもんで、ご自身の体を労わってあげてくださいね(^-^)/
時間に余裕があれば、ほんの少しでもご自身の足を触ってみてください。
色々なメッセージを受け取れると思います(^-^)
硬い部分や激痛、ゴリゴリしたしこりがある場合はその反射区が疲れているサインです。
反射区を少しづつ揉みほぐしていきましょう!
ゴリゴリ・シャリシャリを滑らかになるようにお掃除(老廃物を除去)してあげてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
みなさんが、日々笑顔でお過ごしいただけますように。。
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足もみをする時の注意点
・食後一時間は避けてください。
・肌を保護するため、クリームやオイルなどを使いましょう。
・足をもんだ後は、白湯または常温のお水を飲みましょう。
・妊娠中(安定期まではお控えください)・手術後・怪我をしているときは避けてください。
※足は該当する反射区だけを揉むのではなく、足全体を揉んで全身の血行を促進することを推奨しています。
時間や気持ちにゆとりがあれば、足全体をモミモミしてあげてくださいね👣
5分だけでも、TV見ながら、、一息タイムに足もみもみ(^-^)
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