日豊本線大在駅から徒歩15分の忙しい女性の身体を癒す隠れ家リラクゼーションサロン 体が緩むと心身もゆるみます ツボから笑顔に!
お一人お一人に合った”いた気持ちいい圧”でツボを刺激し、経絡をじっくり流す施術で内側から身体を整えます。台湾式足つぼ&ハンドソロジー ここのは (女性専用サロン)

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足つぼ(反射区)第10回 ~大腸~


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第10回目の配信となります。
今後、足や手のつぼ、薬膳のことなど豆情報を配信させていただきます。
ちょっと一息タイム、お仕事・家事の合間に覗いていただけますと幸いです(^-^)

足つぼ(反射区)の豆情報から始めてます。
足はたくさんのツボ・反射区がありますので長くなるかもしれませんが、
どうぞお気楽な感じでお付き合いくださいm(__)m

毎回初めに「ツボ」「反射区」について簡単にお伝えさせていただきます👣
普段「足つぼ」と呼んでいますが、実は足裏にはツボは1ケ所しかありません。
他の部分って何?ってなりますが、ツボの部分以外は「反射区」になります。
簡単に言いますと、
「ツボ」→点
「反射区」→面
どちらも、身体の各臓器や部分と繋がっています。
ここのはの足つぼの施術も、足裏部分はほぼ「反射区」になります。

足裏を正面から見た時に、親指が頭、そこからかかと方向へ下って胸→お腹→骨盤と言う風に

ちょうど人が立っている姿を足裏に投射してみて下さい。

反射区もちょうど投射された部分が私達の身体の部分と繋がっています。

そんな風に想像していただけると分かりやすかな~と思いますが、いかがでしょうか。



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では、第10回目「大腸」の反射区について


反射区は、両足の足裏中央~かかとのキワにかけてありますが、左右で少し違いがあります。

大腸を更に細かい部位に分けると下記になります。

左足:横行結腸、下行結腸、直腸

右側:上行結腸、横行結腸






主な症状

28~30.横行、上行、下行結腸・・・・・便秘、下痢、腹痛など

31.直腸・・・・・直腸炎、便秘、痔など
32.肛門・・・・・痔疾、直腸炎、便秘、静脈瘤など

※26.盲腸・・・・・虫垂炎、下腹部膨満、下腹部の痛みなど
※27.回盲弁・・・・消化不良、腹痛など
「盲腸」、「回盲弁」は「28.上行結腸」を揉む際に一緒に刺激されます。


●横行結腸、上行結腸、下行結腸、直腸
大腸のトラブルと言えば、「便秘」
特に女性は多いですよね。

便秘は「肌荒れ、腹痛、疲労感やイライラ、肩こり、腰痛」や「生活習慣病」の一因になることもあります。
放置しておかず、調子を整えて無理のないお通じができ、元気な大腸を保ちたいですね!

便秘の原因はさまざまですが、ストレスや生活習慣などで腸の働きが低下して起きる機能性便秘が
多いと言われています。

足もみをすると同時に、ストレス解消や、生活習慣の見直しも必要ですね。
足もみは、腸の働きを促す手助けをしてくれます。
ぜひぜひ足裏をもんで、元気な腸にしておきましょう!


◎足裏の「大腸」の反射区からみるサイン
・反射区を押すと激痛やしこりがある・・・大腸が疲れている、つまりがある
・ゴリゴリ、ジャリジャリ感が少なく、いた気持ちいい・・・元気な状態

◎「大腸」反射区の押し方
左足は「コ」の字
右足は「ク」の字 と覚えましょう!

ポイント!
・しこりやジャリジャリをつぶすように揉みましょう。
・曲がり角につまりが多いので、角の部分で圧をしっかり入れましょう。
(痛みの強い方は少しづつ圧を入れてみてください。)

図の矢印方向へもみます。





●肛門
反射区は左足裏のみにあります。
左足裏の直腸の反射区の終点部分にあります。

便秘や血流がよくない方に多いのが「痔疾患」
静脈のうっ血(血液が停滞した状態)が原因です。

予防策は、
・下半身の血行をよくしておくこと
・お通じをよくする
・清潔に保つ

夏場は湯船につからない方も多いですが、その場合は足湯だけでもおススメです!
下半身を冷やさないようお気をつけください!
そしてリラックスできる時間をほんの少しでもつくって
夜はゆっくりと質の良い睡眠をとりましょう!
(下半身を温めると寝つきもよくなりますよ(^-^)/)


◎「肛門」反射区の押し方
左足裏、直腸の最終点に肛門の反射区があります。
直腸を揉み、最終点で「点押し」します。
足もみ棒でゆっくり圧を入れていきます。
1、2、3、4、5で徐々に圧を強め、5で数秒間圧を入れたまま止め持続圧
これを3~5回繰り返してくださいね。





大腸部分は「青竹ふみ」でも刺激できますので、お忙しい方は
歯磨きしながら、睡眠前にふみふみなど、青竹ふみセルフケアおススメです(^-^)





時間に余裕があれば、ほんの少しでもご自身の足を触ってみてください。
色々なメッセージを受け取れると思います(^-^)

硬い部分や激痛、ゴリゴリしたしこりがある場合はその反射区が疲れているサインです。
反射区を少しづつ揉みほぐしていきましょう!

ゴリゴリ・シャリシャリを滑らかになるようにお掃除(老廃物を除去)してあげてくださいね。


最後までお付き合いいただきありがとうございます。

みなさんが、日々笑顔でお過ごしいただけますように。。



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よろしかったら覗いてみてくださいね☆彡



足もみをする時の注意点

・食後一時間は避けてください。

・肌を保護するため、クリームやオイルなどを使いましょう。
・足をもんだ後は、白湯または常温のお水を飲みましょう。

・妊娠中(安定期まではお控えください)・手術後・怪我をしているときは避けてください。


※足は該当する反射区だけを揉むのではなく、足全体を揉んで全身の血行を促進することを推奨しています。

時間や気持ちにゆとりがあれば、足全体をモミモミしてあげてくださいね👣
5分だけでも、TV見ながら、、一息タイムに足もみもみ(^-^)

ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

(ホームページの「お問合せ」、公式LINEなどからお気軽にどうぞ!)






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